「クラウド 入門」を始めようと思って調べたら、だいたい最初にぶつかるのがAWSじゃないでしょうか。画面はゴチャゴチャして見えるし、サービス名は略語だらけ。正直「これ未経験が触っていいの?」ってビビります。僕も最初は同じで、AWSのトップ画面を開いて5分で閉じました。何から触ればいいか分からないし、課金も怖い。さらにAWS/Azure/GCPの比較記事を読み始めて、気づけばタブだけ増えて止まる…というのもよくある流れです。
でも結論から言うと、AWSから始めても大丈夫です。ポイントは“全部理解しようとしない”こと。AWSは情報量が多いぶん、クラウドの基本概念を一通り体験しやすく、学習に困りにくいのが強みです。この先では、AWSが基礎学習に向いている理由と、初心者が詰まりやすい注意点(暗記・比較・公式ドキュメント沼)を整理しつつ、クラウド 基礎 勉強方法として「代表を1つ触る→全体像をつかむ」進め方を紹介します。クラウド 入門 わかりやすく進めたい人は、ここで不安をほどいていきましょう。
AWSからクラウド入門していいのか不安になる理由
「クラウド 入門はAWSからでいい」
こう言われても、素直にうなずけない人が多いと思います。
僕もそうでした。
AWSって、画面を見るだけで圧が強いんですよね。
メニューが多い。聞いたことない単語が並ぶ。
そして何より「これ、間違って触ったら終わりそう」感がある。
未経験の人ほど、最初のハードルは“技術”より“怖さ”です。
だから不安になるのは普通です。
むしろ慎重な方が安全です。

サービスが多すぎて難しそうに見える
AWSを初めて見ると、情報量で脳が止まります。
EC2、S3、VPC、IAM…。
略語だらけで、何が何だか分からない。
僕は最初、AWSのトップ画面を開いて5分で閉じました。
「今の自分には早い」と思ったからです。
でも、あとで気づきました。
AWSが難しいんじゃなくて、最初から全部を見てしまっているのが問題でした。
クラウド入門で必要なのは、全サービスの理解ではありません。
代表を1つ触って、全体像の感覚を作るだけで十分です。
未経験で触っていいのか分からない
次に来るのが、「未経験が触っていいの?」という不安です。
これも分かります。
僕も最初は、AWSは“インフラの人が使うもの”と思い込んでました。
開発経験が浅い自分が触ったら、危ないことが起きそう。
そんなイメージでした。
特に不安になるのが、課金とセキュリティです。
「無料って書いてあるけど本当に?」
「設定ミスでお金が飛ぶんじゃ?」
この怖さがあると、学習が止まります。
だからクラウド 入門をわかりやすく進めるには、
最初から“触る前提”でルールを決める方がいいです。
触る範囲。触る時間。終わったら消す。
これだけで心理的ハードルが下がります。
筆者も最初はAWSにビビって避けていた話
僕も最初、AWSは避けてました。
「もっと基礎が固まってから」と言い訳して、ひたすら記事だけ読む。
でも、読めば読むほど余計に怖くなるんですよね。
ここで、AWS入門前に感じやすい不安をまとめます。
当てはまるなら、あなたは普通です。
- 何から触ればいいか分からない
└ サービスが多くて、入口が見えない - 課金が怖い
└ 無料枠の範囲が分からず、触るのをためらう - 他のクラウドを選ぶべきか迷う
└ AWS/Azure/GCPの比較で決めきれず止まる
僕はこの状態で、最初の数日は本当に動けませんでした。
でも「全部理解しない」「代表だけ触る」「短時間で終わらせる」と決めた瞬間から進みました。
次の章では、なぜAWSが基礎学習に向いているのかを、押し付けずに整理します。
「AWSを選ぶ理由」と「選んだ後に迷わない軸」を作ります。

AWSがクラウド基礎学習に向いている理由
AWSをおすすめすると「結局どれでもいいなら、なんでAWS?」って思いますよね。
その感覚は正しいです。
クラウド入門は、AWSじゃなきゃダメではありません。
ただ、未経験が“迷子になりにくい”という意味で、AWSはかなり相性がいいです。
僕も最初はビビって避けてました。
でも、ある程度触ってからは「基礎を学ぶ道具としては強いな」と感じました。
理由はシンプルで、クラウドの基本を一通り体験できて、困った時の情報も多く、仕事にもつながりやすいからです。
先に、判断軸としてまとめます。
AWSが向いている理由
- IaaS / PaaS / SaaSを横断して触れる(クラウドの全体像が作りやすい)
- 無料枠で試しやすい(触る心理ハードルが下がる)
- 求人・案件で名前を見かけやすい(学習がムダになりにくい)
ここから、もう少し具体に話します。
クラウドの基本概念を一通り体験できる
AWSはサービスが多いです。
最初はそれが怖い。
でも裏返すと、クラウドの「基本セット」を一通り触れるということでもあります。
クラウド入門で押さえたいのは、細かい設定よりも、
「何を自分がやって、どこから先を任せるのか」という感覚です。
AWSだと、IaaS寄りの触り方もできるし、PaaS寄りの触り方もできる。
SaaS的に“使うだけ”の視点も持てます。
僕が良かったと思ったのは、同じAWSの中で「任せる範囲の違い」を比べられるところです。
この比較ができると、IaaS/PaaS/SaaSの理解も進みます。
結果として、クラウド全体の地図が作りやすくなります。
情報量が多く、学習に困らない
未経験の学習で一番つらいのは、詰まった時に解決できないことです。
分からない→進まない→自信が削られる、の流れが起きます。
AWSは利用者が多いので、解説記事や動画、つまずきポイントが見つかりやすいです。
僕も最初は、公式の画面用語に慣れなくて止まりました。
でも検索すると、同じ場所で詰まった人の情報が出てくる。
これが本当に助かりました。
情報が多いのは、迷子になりやすい反面、
“助けがある”という意味では強いです。
未経験が独学するなら、ここはかなり大事なポイントだと思います。
仕事・転職とつながりやすい
学習を続けるモチベって、「これ、意味ある?」に勝てるかどうかです。
特に社会人だと、時間は限られます。
だから仕事・転職につながるイメージがある方が続きます。
AWSは、求人や案件の募集要項で名前を見かける頻度が高いです。
だから学んだことが“ムダになりにくい”。
僕も転職や案件を眺めていた時期があるんですが、
「AWS触ったことがあります」の一言があるだけで、選択肢が増える感覚はありました。
もちろん、AWSだけできればOKではないです。
でも入門の段階で「クラウドに触れた経験」を作るなら、選びやすい土台です。
ここまでで、AWSを選ぶ“納得感”は作れたと思います。
ただし、AWSは便利なぶん、初心者が詰まりやすい罠もあります。
次の章では「AWSから始めるときの注意点」を先に潰します。
やりがちなNG(全部理解しようとする/比較で迷子/暗記沼)を、具体的に回避していきます。

AWSから始めるときの注意点
AWSはクラウド入門に向いています。
ただし、向いている=楽勝ではないです。
むしろ“強すぎる道具”なので、使い方を間違えると一気に詰まります。
僕が最初にやらかしたのは、「AWSを選べば安心」と思ったことです。
安心どころか、情報量に飲まれて手が止まりました。
だからここでは、AWSを万能にしないためのブレーキを入れます。
未経験がつまずくポイントは、ほぼ決まっています。
全部理解しようとすると確実に詰まる
AWSの怖さって、サービス数の多さです。
入口で「全部把握してから触ろう」とすると、100%止まります。
僕も最初は、サービス一覧を見て「知らないものだらけ」で固まりました。
結果、触らずに終わる。
クラウド入門で必要なのは、広く浅くでOKです。
というより、入門は“地図作り”なので、全部は不要です。
覚えておいてほしいのはこれです。
AWSのサービス数は学習範囲じゃなくて、選択肢の棚。
棚を全部覚える必要はありません。
まずは代表の1〜2個で、クラウドの感覚を掴めば十分です。
サービス暗記・比較で迷子になる
次に詰まるのが、サービス暗記と比較迷子です。
「EC2とLightsailの違いは?」
「RDSとDynamoDBはどっち?」
こういう比較を始めると、学習は一気に止まります。
未経験の段階で比較しても、判断材料がないからです。
僕もここで、比較記事を読み漁ってタブが増えました。
読んだ量のわりに、手は動いていない。
一番しんどいやつです。
入門は「正解を選ぶ」より「手触りを作る」ことが先です。
触った後なら比較が意味を持ちます。
触る前の比較は、ほぼ迷子の入口です。

最初に失敗したAWS学習パターン
僕が最初に失敗したのは、まさにこの3つでした。
「これ、やってるかも」と思ったら、軌道修正すればOKです。
初心者がやりがちなNG → 修正方法
- いきなり全サービス把握 → 代表だけ触る
└ 入口は1つで十分。増やすのは“触った後” - 用語暗記 → 使い道で理解
└ 定義より「何を任せる/何を自分がやるか」で整理 - 公式ドキュメント沼 → 解説記事+実践を優先
└ 公式は正しいけど重い。入門は「動かす→確認→消す」を先に
僕は最初、公式ドキュメントを真面目に読んで、理解できなくて凹みました。
そして「向いてない」と思いかけた。
でも実際は、読む順番が間違っていただけでした。
入門は、短時間でいいので「触った経験」を作る方が進みます。
理解はあとから追いつきます。
次の章では、AWS入門として“十分な到達目安”を整理して、次にやることを1つに絞ります。
「迷いがちな人ほど、次の行動を決めて終わる」形にします。
AWS入門のゴールと次の一歩
AWSを触り始めると、意外と早い段階で「次、何すればいい?」になります。
ここで分岐を増やすと、また迷子になります。
僕も最初、学習ロードマップを増やしすぎて止まりました。
結局、毎日30分のはずが“調べるだけ”で終わる。
あの感じ、しんどいんですよね。
だから最後に、入門のゴールをはっきりさせます。
そして次の一歩を1つに絞ります。
AWS入門は、ここまで来たら勝ちです。

AWS入門として十分な到達目安
入門のゴールは「全部わかる」ではありません。
学習を続けられる“土台”ができていれば十分です。
入門ゴール
- AWSで代表サービスを1つ触った(作る→確認→消すまでできた)
- クラウドの全体像を説明できる(オンプレとの違い/IaaS・PaaS・SaaSのざっくり)
僕はここができたタイミングで、記事の読み方が変わりました。
サービス名が出ても「これは任せる範囲が広い話だな」と整理できる。
分からない言葉が出ても、焦って検索しなくなった。
これが入門で一番大きい変化です。
次にやることは1つでいい
ここから先は、やることを増やすほど迷います。
だから、次にやることは1つでいいです。
選択肢は2つだけ。
今のあなたに合う方を選べばOKです。
- 基礎知識を整理する:全体像をクリアにして「読める状態」を安定させる
- 学習ステップ記事へ進む:順番を固定して「今日やること」を迷わず決める
迷うなら、僕は後者を推します。
順番が決まると、AWSは怖くなくなります。
触る→振り返るのリズムが作れます。


