文系の私がエンジニアになれた5つの理由|未経験が必ずつまずくポイントと乗り越え方

ITエンジニア入門

「本当に文系でもエンジニアになれるの?」
「数学も得意じゃないし、コードを見るだけで不安になる…」

もしあなたがそう感じているなら、数年前の僕とまったく同じです。

僕は完全な文系で、Excel関数すらろくに使えませんでした。
最初の学習では理解できず、環境構築で止まり、「向いてないかも」と何度も挫折しかけました。
それでも続けられたのは、正しい学習の順番と考え方 を途中で知ることができたからです。

結論から言うと、文系 未経験 プログラミングでもエンジニアにはなれます。
むしろ文系ならではの強みや視点が、現場では大きな武器になります。

ただし現実として、多くの未経験者が途中でつまずく地点があるのも事実です。
そこでこの記事では、

  • 文系の私がエンジニアになれた理由
  • 未経験がつまずきやすい5つのポイント
  • 文系 ITエンジニア 勉強方法としての最適なロードマップ

を、現場目線で余すことなく共有します。

読み終わる頃には、あなたの不安が「もしかして自分もいけるかも」という確信に変わっているはずです。
では本編へ。


未経験者の悩み

「文系だから無理かもしれない」
「タイピングはできるけど、プログラミングは別世界」
「数学が苦手だから向いてない気がする」

そんな不安を抱えたまま、最初の一歩を踏み出せない人はとても多いです。

  • プログラミングを検索しても専門用語ばかり
  • 教材を買っても難しくてつまずき、次第に手が止まる
  • 「やっぱり自分には向いていない」と思い込んでしまう

これは努力不足ではなく、環境と順番が整っていないだけです。

僕自身、完全な文系でした。
大学ではコードに触れず、ロジック思考も弱かった。
最初は「Hello World」で感動し、その次のループ処理で挫折し、環境構築で2日潰れる…なんて当たり前でした。

それでも続けていくうちに気づきます。

特別な才能ではなく、「辞めないための設計」があるかどうか。

文系はエンジニアになれないのではなく、
つまずき方と乗り越え方を知らないと途中で折れてしまう のです。

だからこの記事では、未経験が必ずハマりやすい落とし穴を5つに整理し、
どう乗り越えれば道が開けるのかを具体的に共有していきます。


未経験者が抱える不安・想定される挫折ポイント

不安ほんとうの原因
未経験で自信がない小さな成功体験が不足している
文系は不利かもしれない文系的な強み(言語力・整理力)を活かせていない
進むべき道が曖昧ロードマップがないため迷走する
学習方法が分からない教材の順番がバラバラで疲弊する
他人と比較して焦る進行速度は人それぞれで良いのに、同じ土俵で見てしまう

誰でも最初は初心者。
違いは「続けたか」「辞めたか」だけです。


キャリアアップできない原因と背景

未経験からの成長が止まる大きな原因は、技術力よりも思考と順序の問題です。
進む順番と習慣の設計がないまま突っ込んでしまうと、どれだけ頑張っても報われにくくなります。

ここでは、僕が実際にぶつかった「5つのつまずき」を公開します。
これを先に知っておけば、同じ遠回りをせずに済みます。


なぜ伸び悩むのか?5つのつまずき

① 教材だけ読んで「分かった気」になってしまう

動画・Udemy・Progateを進めると、
「理解できた気分」にはなります。

しかし、いざ自分でゼロからコードを書こうとすると、
手が止まり、何も書けない。

「理解=できる」ではありません。
「できる」は、実際に手を動かした結果だけです。


② 環境構築で心が折れる

VSCode / Node / Git / JDK…
聞き慣れない単語が次々に出てきて、最初の脱落ポイントになります。

  • インストールがうまくいかない
  • PATH設定が分からない
  • そもそも何を入れているか分からない

僕も初期はここだけで1週間止まりました。
ただ、今振り返ると 「環境構築は一度乗り越えればOKな儀式」 です。


③ 完璧に理解しようとして前に進まない

条件分岐・関数・クラス…
新しい概念に出会うたびに「100%理解してから次へ行こう」とすると、そこで時間が溶けていきます。

でも現場感覚でいうと、

分からないまま進んで、
手を動かしながら「あ、こういうことか」と後から繋がる方が圧倒的に早いです。


④ エラーが怖くて触らなくなる

赤いエラー表示を見ると、
「自分はセンスがない」と思い込みがちですが、それは誤解です。

  • 現場のエンジニアも毎日エラーを出す
  • 解決には検索・StackOverflow・ChatGPTで十分戦える

エラーは失敗ではなく、成長ログです。
1つ解決するごとに「前より強い自分」になっています。


⑤ 成果物がないから自信が育たない

本や動画だけを見続けていると、
学んだ気になるのに「何も作れていない自分」に気づき、自己肯定感が下がります。

逆に、小さくてもアプリが1つ動くと、

  • 「自分にもできた」という感覚
  • 人に見せられるアウトプット

が手に入り、継続の燃料になります。

文系が弱いのではなく、「どこでつまずきやすいか」を知らないだけです。


未経験〜若手が取るべきキャリアステップ

つまずきを避けるには、学習の順番を整え、迷わない設計を作ること が重要です。

ここからは、僕が実際に進んだプロセスを
「再現できるロードマップ」としてまとめていきます。


習得ロードマップ(30 / 60 / 90日)

📅 1〜30日目:基礎を知り、触って慣れる期間

目標行動
プログラミングの思考に慣れるHTML/CSS + JavaScript or Python で画面を動かす
環境構築で逃げないVSCode+Git の初期設定だけでもOK
手を動かす習慣を作る毎日15〜30分でもPCを開く

最初の1ヶ月は、成果より習慣化が最優先
10%理解でも前に進んで大丈夫です。


📅 31〜60日目:小さな成果物を作る期間

作るもの例できるようになること
TodoアプリCRUDの基礎理解(作成・削除・更新・読み込み)
タイマー/時計DOM操作・イベント処理の感覚
天気API取得アプリAPI連携の基礎・外部データの扱い

小さくても 「自分の作品」が生まれる と、
「人に見せられるレベル」へ一気に近づきます。


📅 61〜90日目:自分の作品を公開する期間

行動理由
GitHubへpush成長ログが残り、そのままポートフォリオになる
Netlify / RenderでデプロイURLがあれば就活・転職・SNSで共有できる
リファクタリングコードを見直して、理解が一段階深まる

公開できると、成功体験の質が一気に変わります。
「自分は本当に何かを作れる」という実感が、継続を強力に支えてくれます。


今日からできる再現性の高い行動リスト

  • □ 「学ぶ時間」より「触る時間」を増やす
  • □ まずは1つ言語を決めて迷いを断つ
  • □ 進捗をメモ・GitHub・日報で可視化する
  • □ 小さくてもいいから1つアプリを公開する
  • □ 他人と比較する前に、自分の継続日数を見る

向き不向きは、結果ではなく「行動の積み重ね」で書き換えられます。


まとめ+次アクション

文系の僕でもエンジニアになれました。
特別な才能があったわけではなく、辞めずに続ける設計を作っただけです。

  • 学ぶ順番を整える
  • 失敗(エラー)を成長ログと捉える
  • 小さな成果をコツコツ積み上げる

それだけで、未来は本当に変わります。

今日からできることはシンプルです。

  • 触る時間をつくる
  • アプリを1つ作ってみる
  • GitHubやWebに公開してみる

たとえ1%の前進でも、積み上がれば100%を超えます。
あなたの未来も、今日の小さな一歩から変えられます。


👇次に読むと、さらに一歩踏み出せます

今日の行動が、未来のあなたを助けます。